会社員のローン事情|住宅はいくら借りる?

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一世一代のお買い物 「住宅購入」

自分の住宅を購入する事は誰も希望する事ですよね。特に今は消費税が10%に増税していることもあり、税金が上がってしまう前に購入しようと住宅を購入する事を検討している人が増えています。

 

 

住宅を購入するにあたって、一括で購入するなんて人はいないでしょう。大抵の人が住宅ローンを組むことになるのではないでしょうか?

 

住宅ローンと言えば聞こえはいいものの、住宅ローンはあくまでも借金です。自宅を担保に入れて金融機関からお金を借りている事には違いないのです。自宅を手に入れる為、お金を借りて自宅を建て、そのお金を何十年もかけて返していくのが住宅ローンなのです。

 

 

多くの人が住宅を購入する事に意識が入ってしまい、住宅ローンを深く考えずに組む人もいますが、しっかりと考えて住宅ローンを組まないと毎月の返済額が苦しくなって、最悪の場合せっかく手に入れた住宅を売却するなんてことになってしまいかねません。

 

 

住宅ローンを組む時は将来設計をしっかりと確認してから組まないと大変なことになりますよ。

 

 

一般的な会社員は、住宅ローンをどれくらいで組んでいるのでしょうか?

 

まず、住宅ローンは上限なく借りれる訳ではありません。金融機関も借りたお金を途中で返済できなくなってしまっても困りますので、その人の年収に応じた金額までしか貸してくれません。金融機関によって借りれる額は異なりますが、大抵の場合は年収の7倍くらいまでが借りれるお金の限度と言われています。

 

 

例えば年収が500万円の人であれば、500万×7=3500万円となります。300万円の年収では2100万円くらいまで借りる事ができます。

 

 

ですので、住宅を検討している人は、自分の年収を確認してそれの7倍の金額まで借りれることを念頭に入れて見積もりを確認すると良いでしょう。年収が500万円の人は貯金がなければ4000万円の住宅を購入しようとしても金融機関からお金を借りる事が出来ないわけです。

 

 

では、住宅を購入する人は、借りれる金額の限度額まで借りているのでしょうか?実際はそうではありません。

 

 

住宅ローンを組んで住宅を購入する事が出来たとしても、時が経つにつれてライフスタイルが変わったり、家族構成が変わったりとお金が必要になる事も増えてくるでしょう。そういった時に月々に返す額が多ければ日々の生活を送っていくことも苦しくなってしまいます。限度額まで借りるという事は、日々の生活を削って借りるようなもので、豊かな生活が送れるとは言い難いです。

 

 

ですので大抵の人は年収のおよそ5倍の金額までを借りているんです。

 

年収が500万円の人であれば2500万円、年収が300万円の人であれば1500万円くらいを借りているんです。ですが、土地込みの住宅を購入する場合は、地域によっても異なりますが、2000万円以上は必要となるでしょう。

 

 

ですので、年収が300万円の人ではローンだけでは住宅を購入する事が出来ないのです。そういった場合は不足分を事前に貯金しておいて頭金として出すことになるでしょう。というより、頭金がなければ金融機関もお金を貸してくれないでしょう。

 

 

 

金融機関も誰にでもお金を融資する訳ではなく、返せる見込みのある人にしか融資してくれず、なおかつその人の年収に応じた額までしか出してはくれないのです。住宅を購入するという事は、誰しも夢を見ますが、現実はいいことばかりではなく、むしろローンを組むことでリスクを背負うことになっているんです。

 

 

 

ですので、多くの会社員は住宅を購入するときは日々の生活が苦しくない範囲です住宅ローンを組んでいるんです。

 

 

住宅ローンの目安は年収のおよそ5倍までにしておくことが大事ですし、毎月の返済額が月収の30%未満に抑える事ができると生活が切迫する事がないといわれています。とはいえ、一生に一回の買い物だからと無理をして高い金額の住宅を購入してしまって日々の生活が苦しくなっている人がいるのもまた事実です。

 

 

 

住宅を購入すると月々のローンだけではなく、毎年の固定資産税も発生してきますし、浄化槽の地区であれば浄化槽の点検や汲み取りにもお金が掛かります。

 

 

また、家も消耗品ですので、何年もすれば屋根や壁の補修が必要になるかもしれません。月々の返済だけでいっぱいいっぱいになっていては、そういったことにお金が利用できなくなります。

 

 

住宅ローンを組む時は今の生活だけではなく、将来を見据えたライフプランをしっかりと確認し、必要があればライフプランナーなどに依頼して、今後のどの時期にどれくらいお金が必要なのかなどを教えてもらい、住宅ローンを組むようにしましょうね。