会社員の平均貯金額はどれくらい?

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自分は多いのか少ないのか気になりませんか?

1990年代の、いわゆるバブルの時期はとうの昔であり、バブル崩壊・リーマンショック・東日本大震災などによって日本の景気は大打撃を受けており、現在でもその影響は残っているといえます。

 

 

 

物価は高くなったけど実際の賃金が上がっているということは少ないため、結果として生活が苦しくなっていることは間違いありません。事実、サラリーマンの平均年収はバブル時期に比べるとなんと30万円も下がっているのです。

 

 

 

ですが物価は上がっている上、消費税の増税や所得税や年金なども以前よりも高くなっているため、収入が減って負担が増えているというのが今の実情なのです。ニュースなどでは株価が上がったなど景気の良いニュースがやってはいますが、景気の良いところは大手の企業のみであり、ほとんどの会社が景気が悪く、景気の良い恩恵を受けているところは少ないと言えるでしょう。

 

 

 

また、景気が良くなり会社の業績が良くなったとはいっても、今まで業績が悪かった分を補填しなければならないため、勤めている社員の給料にすぐに反映するわけではないのです。では、給料は以前よりも減っていることは間違いありませんが、会社員の貯蓄額はいったいどのような推移となっているのでしょうか?

 

 

 

景気が悪い分、お金を使わなくなって逆に貯蓄額が増えていると考えるかもしれませんが、実際にはそんなに甘い物ではありませんでした。

 

 

現在の会社員の平均貯蓄額は年代・男女によって大きく異なりますが、20代では男性で270〜350万、女性では230〜290万、30代では男性が430〜500万、女性では290〜300万、40代では男性が570〜630万、女性が270〜280万、50台では男性が600〜640万、女性が270〜280万となっています。

 

 

 

年代が上がるにつれて貯蓄額は増えていっているのは間違いなく、50台では一番貯蓄が多くなっています。実際の金額を見てみるとこの金額は多いように見えますが、実はそうではないのです。

 

 

15年前に比べると各世代すべてで50〜100万円も少なくなっているんです。景気が悪くなり、年収が少なくなっている分で日々の生活が大変であり、そこに物価の上昇や増税などによって貯蓄したくもすることが出来ない人が増えているのです。結果として年収の減少とともに貯蓄額も減っていってしまっているのです。

 

 

 

しかも、これらの貯蓄も自分のためだけに使う物ではなく、家族を養うため、子どもの養育費、将来のための貯蓄と貯めていても簡単には使うことの出来ないお金なのです。ただ会社に勤めているだけではお金は簡単には貯まっていかないのが現状なのです。

 

 

 

貯めれたとしても以前のような額を貯めることが年収が少なくなっているため困難といえるでしょう。

 

 

 

そのため、現在では副業をして収入を得ている人が増えているのです。ただ会社員として勤めるだけでは給料が一気に増えることはありませんので、その補填として副業を行って手取りを増やしているんです。簡単には貯蓄ができなくなっている時代です。空いた時間に副業をして副収入を得てみる時代なのかもしれませんね。